ダイナベクター製品の修理・メンテナンスについて
MCカートリッジシリーズ
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MCカートリッジの針交換・修理について
ダイナベクターMCカートリッジ各モデルは、針交換など修理が可能なモデルと不可のモデルに分かれています。下記分類をご参照ください。
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針交換が可能なモデル
XV-1t / XV-1s / Te Kaitora Rua / XX-2A / XX-2MKII
針交換では全ての可動部品(カンチレバーとスタイラスおよびコイルとダンパーゴム)を新品部品と交換します。
ただし、本体金属部品等にサビやキズ等がある場合は、状態によっては針交換による修理を承れない場合もございます。(針交換後の製品の性能を保証できないためです。)
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針交換が不可なモデル
KARAT 17DX / 20X2 H/L / 10X5 MKII / 10X5 MKII LOW
これらのモデルは針交換など修理は出来ませんが、お得なトレードイン価格で新品カートリッジと交換できます。
旧型モデルも現行新品カートリッジとトレードイン交換ができます。
旧型モデルと現行モデルの対応については、トレードイン対応表をご参照ください。
※トレードインをご希望の際は、お持ちのカートリッジを弊社にお送り頂く必要がございます。詳しくは、ご購入店舗もしくはダイナベクター取扱販売店にご相談下さい。
トーンアームシリーズ
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旧型トーンアームの修理について
DV501、DV505、DV507の旧型モデルは、生産終了から20年以上が経過しており部品等の在庫が無いため、弊社でのメンテナンス・サービス等は行っておりません。
修理・オーバーホール等をご希望のお客様は専門業者をご紹介いたしますので、お問い合わせフォームよりその旨ご連絡ください。
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新・旧トーンアーム付属品の互換性について
サブウェイト(A/B/C)およびオーバーハングゲージについては、DV507MKII(現行モデル)用の付属品が旧モデルにも使用できます。
それ以外の付属品および部品は互換性が無いため、旧型モデルにはお使い頂けません。