定員になりましたので、参加希望は締め切りさせて頂きます。
※第4回以降の日程につきましては、追ってご案内致します。
なぜモールトンはあんなカタチなのか?
なぜ車輪が小さいのか?
ラバーコーン・サスのどこが優れているのか?
正しい調整法は? etc…
案外きちんと説明できる方は少ないようです。
そこで寒さ厳しき折、暖かい部屋でゆっくり・じっくり解説します。
ホワイトボード、写真、イラスト、実物を駆使してわかりやすくお話します。
モールトンやDV-1のセールストークもありますが、あくまで教養講座です。
参加無料、定員1回につき5名
会場は秋葉原にあるダイナベクター研究室(DV-1の製作工房)です。
第一回は2月9日(土)13時から (たぶん17時頃まで)
下記、講座内容です。
1)自転車のサスペンションについて
2)サスペンションの種類、用途と特徴
3)ゴム、エラストマー、スプリング、ばねの種類と特性
4)前後サスペンションのバランス
5)キャスター角とトレールを理解する
6)アンチノーズダイブの理論
・仮想ピボット 合成重心
・前輪接地点の軌跡
・テレスコピック型の問題点
7)モールトン自転車の理論
・フレーム
・サスペンション
8)モールトンのブループリンティング・セットアップ
設計者が考えた通りの性能を引き出す方法
9)DV-1の解説
・モールトンと同じ点、異なる点
・テンションフレームの特徴
・サスペンション徹底解説
9)DV-1試乗と質疑応答
参加希望される方は下記アドレスにメールでご連絡ください。
開催場所詳細などを返信いたします。
定員になりましたので、参加希望は締め切りさせて頂きます。
※第4回以降の日程につきましては、追ってご案内致します。
定員に達し次第締め切りとなります。
参加資格は問いません、ご興味あればどなたでもどうぞ。
モールトンをお持ちでなくてもOKです。
好評の場合、第二回以降を同じ場所、あるいは全国各地で行う予定です。
講師は当社DV-1設計主任、富成次郎です。