ダイナベクターの試聴室 |
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プリアンプ | DV L100 (New Zealand製) |
フォノアンプ | DV P100 (New Zealand製) |
ヘッドアンプ | DV PHA200 |
レコードプレーヤ | Technics SP15 |
トーンアーム | DV-507MKII |
カートリッジ | DRT XV-1他 |
CDプレーヤ | PHilips LHH600B |
LDプレーヤ | Pioneer CLD-HF7G |
スーパーステレオプロセッサ | DV SSP-5 |
スーパーステレオアンプ | DV SSA-6A |
スーパーステレオアダプター | DV SS-ADP-3 |
メインシステムはSSP-5を中心にした6チャンネル方式のスーパーステレオです。必要に応じ拡張システムとの併用が可能です。音楽ジャンルを問わず、その圧倒的な迫力は大型システムを凌駕します。
![]() フロントスピーカはユニウェーブスピーカ |
フロントスピーカはディナオーディオのユニットを使用した高橋和正氏製作のユニウェーブスピーカ。この他に英国バンドールユニットを採用したDVS-301も試聴可能。
フロントスピーカに対向して設置されているのは、超高音域でスーパーステレオ分散効果を発揮するためのスーパートゥイータ。拡張システムの際に使用。
![]() サイドはDVS-101 |
サイドスピーカはバンドール50mmユニットを使用したDVS-101S。部屋中央付近約1.5mの高さに設置しています。大音量に耐えられるよう各チャンネル当たり2台のスピーカを並列使用していますが、通常は1台で十分です。
![]() Bandor10cmユニットをダブルで使用 |
リアスピーカはBandor100mmユニットを約5リットル密閉箱に入れたものを背面壁天井付近に設置。大音量に耐えられるよう各チャンネル当たり2台のスピーカを並列使用していますが、通常は1台で十分です。
スーパーステレオ効果を十分発揮させるには、リアスピーカにより大きなパワーが入るため、サイドスピ−カより、やや大型のものを使用します。
いずれの場合も、サイドスピーカ、リアスピーカともフロントスピーカに対して対向するように設置します。
アナログ再生にはDV-507MK2トーンアーム、DRT XV-1カートリッジ、 PHA200ヘッドアンプを装備
CD,LP,LDは豊富なソースを常時用意していますが、持ち込みも大歓迎。
![]() あらゆる周波数帯域でスーパーステレオ分散効果 を発揮できるよう増設された演算用プロセッサー類。 |
超低音域から超高音域までスーパーステレオ分散効果を得るため増設された演算用プロセッサー類。
これは超低音域から中高音域、更に超高音域にわたるまでの全周波数帯域で、今まで考えられていた以上の音の分散効果を発生させる目的で増設された演算用プロセッサ群で、単にシステムの周波数特性を改善するという意味ではありません。
この拡張システムではSSP-5を中心にディジタルディレイ、ミキサー、グラフィックイコライザー等が複雑に組み合わされ、あらゆる音場条件が再生可能です。
このようにスーパーステレオ再生方式では標準システムをもとに、目的によってそのシステムの拡張および構築が容易にでき、家庭用からプロ用システムまであらゆるケースに対応可能です。
![]() マイクロコンポとの組合わせ例 |
SS ADP-3とマイクロコンポとの組合せ例です。お手持ちの小型ステレオにADP-3を追加するだけで容易にスーパーステレオ化が可能です。
簡易なシステムながらその迫力ある再生音は驚くべきもので、小型スピーカから信じられないほどの低音と臨場感が得られます。
ADP-3用のフロントスピーカはFOSTEX小型スピーカ−G750を使用。
![]() DVDプレーヤとの組合わせ例 |
低価格化により飛躍的にユーザー層が広まったDVDプレーヤとSS-Adp2を組み合わせた使用例です。
部屋の大きさなどの制約により、スピーカの設置場所が十分に確保できないの例で、このような場合でもスーパーステレオシステムでは十分な効果が得られます。
その簡易的なシステム構成にも関わらず、クラシック音楽からアドベンチャーものまでその圧倒的効果は驚くほどです。
是非一度弊社試聴室にてご体験ください。
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